スキンケアやメイクは、誰のためにするものなのか

20代以下

スキンケアやメイクはもはや社会に向けたものです

スキンケアを行い、メイクを行うのが大人の女です

メイクは異性のためだけのものと思っていませんか。

若い時にはそれでいいかもしれませんが、年齢を重ね、社会で働くようになれば、しっかりとスキンケアをして、メイクをすることが大人の女性の身だしなみになる場合もあります。

上司であり、妻であり、母であり、それを表現するためのツールになります。

社会的に、あなたの存在が認められるようになってくると、メイクは、「自分だけで楽しめばそれでいい」という事にはならないのです。

メイクをすることで、相手を安心させ、納得させる力を持つよう様になります。

■どの年代にもしっかりと適応できるBBクリームです。

できることならば、あなたに出会った人たちに「さすが」と言わせるメイクをすることが望ましいのです。

この考えで行けば、ある程度の年齢になって、すっぴんで外を歩くという事を「OK」だとは、いいがたいのです。

外に出ることで、誰に合うかわかりません。

30代、40代になれば隠したい部分も少なからず出てくる年代です。何とかしたいと思う箇所もあって当然なんです。

それを修正するために、他人に気づかれないような「努力」があっても少しも恥ずかしくありません。

それよりも、何のケアもせずに人前に出る方が恥ずかしい事です。

薄くなったまゆ毛を丁寧に描き足したり、輪郭がぼやけてきた唇をリップペンシルで締めるとか、そういう些細な努力や積み重ねが、その人の品格や輝きを生み出すのです。

特に30代、40代にもなると、この品格がいろんな場面で影響してきます。

いつ会社の上司に出会うか、また部下に会うかもしれません。そんな時に、会社では、メイクもばっちり決まっているのに、出会った瞬間に相手に「幻滅」を与える必要はないと思います。

これは以前に聞いた母親と息子の会話の話です。

近所に買い物に行くときにメイクをするお母さんを見て、息子がこういいました。「お母さんどうしてお化粧するの?」

母親は、こう応えました。

「スーパーで誰に合うかわからないでしょう」

結局、その親子はスーパーで買い物をする間、知り合いには会うことなく帰宅しました。

すると「お化粧しなくてもよかったね」と息子

それに対して母親の言葉がこれなんです。

「どうして? お化粧をしている間、お母さんはきれいになったんだから、良かったじゃない」

これは実話なんだそうです。

すごく素敵なお母さんですね。

ここに隠されているメッセージは、誰のためにきれいになるのかという事です。

結局突き詰めれば、自分のためなんです。

妻として、母として、上司としてお化粧をするのですが、そこで誰かに認められるという事が自分を高めてくれるのです。

世間の目があるということは、本当にありがたいことです。

年齢を重ねると、なぜか白いファンデーションを付けたがります

若いころの比べて、40代にもなると肌の色はくすんでいるのに、なぜか白っぽいファンデーションを付けたくなります。

白いファンデーションでは、隠したい部分も余計に目立ってしまうのに・・・・

日本人は、昔から白い肌にあこがれる傾向があります。
そこで実際に1ランクも2ランクも白い肌を願望して、白いファンデーションを使うのです。

しかし、いろんなファンデーションを使った人は、わかると思いますが、実際は、自分の肌よりも少し濃いめのファンデーションを使った方が落ち着くし、隠したい部分もしっかりと隠してくれます。

肌がくすみ、シミも出やすくなった40代は、決して自分の肌の色よりも白いファンデーションで、くすみやシミをカバーしようと考えてはだめなんです。くすみやシミは隠れるどころか、肌が白浮きしてかえって欠点が目立ちます。

1日中ファンデーションをつけていると、肌の上で酸化して、変色してしまい、その時ファンデーションが白ければ白いほど、変色が際立ってしまい肌色はさらに濁ってしまうのです。

肌をきれいに見せたいのであれば、断然濃いめのファンデーションを使った方がいいと思います。

『ディレイアBBクリームは、断然ピンクよりイエローを購入するべきです。』

できれば「隠す」よりもスキンケアをしっかりとし、トラブルを無くすことが一番良いのです。
隠すことが当たり前となると、「嘘の上塗り」になってしまいます。

去年より今年、昨日より今日という具合に次第にエスカレートしていきます。

その結果「厚化粧」でしか解決方法は見つからなくなります。

「厚化粧」=「老けメイク」だという事を忘れないでください。

隠すことより普段のスキンケアをしっかりと行い、素肌をきれいにする方が良いですよ。

これさえ解決すれば、色でカバーする必要はなく、少し色のついた日焼け止めクリームでも十分なんです。

隠し事のないメイクを是非一度味わってください、。

 

 

 

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